皆さんはバターミルクをご存じでしょうか?
バターミルクとはバターを作る際にできる液体のことです。
日本では馴染みのないバターミルク ですが、海外ではフライドチキンの下ごしらえやソーダブレッドを作る際などに使われます。
今回はそんなバターミルクを使用したBUTTERMILK CHANNEL(バターミルク チャネル)に行ってきたので感想を書きたいと思います。
BUTTERMILK CHANNEL(バターミルク チャネル) とは
BUTTERMILK CHANNEL(バターミルク チャネル) はアメリカ発のレストランでバターミルクを使用したフライドチキンやワッフルを提供しているお店です。
今回はベイクォーターのお店に伺ったのですが店内も広く、綺麗で非常におしゃれなお店でした。
休日だったので90分制でしたが、不安になるほど激込みでもなく、ドアも開放していたのでコロナ渦でも安心して食事をすることができました。
デートにも女子会にもおすすめです。
バターミルクで3日以上仕込んだフライドチキン
今回のお目当てはこちら。
バターミルクフライドチキン&チェダーチーズワッフル ランチセット ¥1,282(税込 ¥1,410)
バターミルクで3日以上仕込んだフライドチキンにワッフルのセットです。
そこまで手間暇かけたフライドチキン、チキン好きとしては見逃せません。
というわけで早速いただきます!
まず、フライドチキンから。
チキン用のナイフで切り分けていただきます。
皮はパリパリ。お肉はジューシー。
フライドチキンってパサつきが気になることがありますが、一切パサつきはありません。
とても柔らかくてチキンとは思えないくらいのジューシーさです。
イメージ的にはケンタッキーに近いですが、ケンタッキーよりも脂っぽさがなくさっぱりしています。
お好みでバルサミコメープルシロップをつけてどうぞとのことだったのでこちらも試してみました。
ネーミングだけ聞くと甘じょっぱいイメージですが、いい意味で裏切られました。
上品でさっぱりしたメープルシロップにほんのりバルサミコ。
酸っぱさは一切なく、上手にお肉が引き立つお味です。
ソースなしでも十分おいしいですが、ソースをかけると味が引き締まってさらにおいしくなるので、ぜひかけたver.もいただいてみてください。
お次はチェダーチーズワッフル。
お食事系ワッフルだけあって甘味は一切ありません。
適度な薄さ、固すぎずちょうどいい柔らかさのワッフルにチェダーチーズのパウダーがかかっています。
チーズの主張も強くなく、お肉を引き立てるのにぴったりなお味ですね。
こちらもバルサミコメープルシロップをかけてみると、ほんのり甘さも出てデザート感も味わえました。
まとめ
今回はベイクォーターのBUTTERMILK CHANNEL(バターミルク チャネル) をご紹介しました。
お店は開放感あふれる明るく綺麗な店内で、デートにも女子会にもおすすめです。
チェダーチーズワッフルもおいしいですが、バターミルクで3日以上仕込んだフライドチキンが特におすすめでした。
皮はパリパリ、中は脂っぽさはないのにジューシー。
チキン好きな方にはぜひ一度食べていただきたいくらい絶品です。
お近くに寄った際にはぜひ行ってみてください!